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令和5年12月6日、京成ミラマーレホテルにてナイスポーク千葉推進連盟の活動報告会が開催されました。

千葉県内の養豚生産者を中心とした協議会が、県産豚肉の消費促進と持続可能な養豚事業の推進に向けた1年間の活動内容を報告しました。

飼料の高騰など厳しい経営環境を乗り越え、消費者に千葉県産豚肉の美味しさと安全安心をアピールする場となりました。

ナイスポーク千葉推進協議会は、その活動の中で千葉県内の養豚生産者と連携し、さまざまな提言を行っています。具体的な取り組みとしては、千葉県産豚肉のブランディングや消費者啓発キャンペーンの実施、新しい養豚技術の導入などが挙げられます。

また、持続可能な養豚事業の推進に向けて、環境への配慮や動物福祉に焦点を当てた取り組みも進められています。

活動報告会には、千葉県知事の熊谷 俊人様をはじめとする政治家、千葉県選出の衆議院議員、県会議員、千葉県農林水産部、日本養豚協会、千葉県畜産協会などが出席しました。

さらには千葉県消費者団体協議会や千葉県産ポークサポーター会員の皆さん、地元千葉のプロ野球チーム、千葉ロッテマリーンズからは佐藤 都志也選手と茶谷 健太選手も応援に駆けつけ、賑やかな雰囲気となりました。

そして、会場では6つの千葉県産銘柄豚によるしゃぶしゃぶの食べ比べも行われました。

参加者は『千葉県産いも豚』、『東の匠SPF豚』、『元気豚』、『花悠』、『日の出ポーク』、『ダイヤモンドポーク』などの美味しさを味わい、食べ比べを楽しみました。

ナイスポーク千葉推進協議会は、地域の誇りである千葉県産の豚肉を通じて、地元経済の活性化や食文化の向上に寄与しています。

今後も千葉を元気にするための新たな取り組みや提案が期待され、地域社会との連携を深めていくことが約束される一日となりました。