2024年11月10日、千葉県旭市で毎年恒例の「あさひオータムジャンボリー(旧産業祭)」が開催されました。このイベントは、昔から『産業祭』として親しまれ地元の事業者と市民が交流する秋の風物詩として、多くの来場者が集まる人気イベントです。
今年も、旭市の魅力をたっぷりとお伝えできるイベントになりました。
お肉と野菜の街あさひ
旭市は農業が盛んな街で、イベントには農業関連業者が多数出店。 その中でも注目となったのは食肉関連のブースです。 今年のフード部門の約70%を占めた食肉業者は、地元で育てられた新鮮な食材を使った多彩なメニューを提供しました。
メニューは牛焼肉、フランクフルト、串焼き、もつ煮、唐揚げなど、どれもお腹を空かせた観客の目と鼻を引きつけ、長蛇の列ができるほどの人気ぶり。家族連れや友人同士でシェアしながら楽しむ姿があちこちで見受けられました。やっぱり旭市民はお肉が好きなんですね。
旭食肉協同組合も大活躍
今年も食旭肉協同組合が出店し、もつ煮と唐揚げを販売しました。協同組合のスタッフ7名が用意したのは、唐揚げ300セットともつ煮500人前。前日までお天気の行方にドキドキしながらの仕込みでしたが、料理は大好評で開始からわずか2時間で全てが完売するという驚愕の結果となりました。買えなかった方には大変申し訳なく、来年は食数増やして出店いたします。
来場者からは、「もつ煮の味付けが最高!」「唐揚げがサクサクで香ばしい!」といった嬉しい感想が続々と集まって、スタッフ一同もやりがいを感じました。
晴天の中、笑顔が溢れる一日
当日は秋晴れの心地よい好況に恵まれ、会場には終わりが溢れていました。 出店者も来場者も交流を楽しみ、地域のつながりを深め素晴らしい機会となった事をご報告いたします。
「あさひオータムジャンボリー」は、地元の魅力を再発見できる特別なイベントです。今年も多くの市民の皆様に支えられ、大成功を収めることができました。 来年もさらにパワーアップした内容でお届けできるよう、スタッフ一同準備を進めてまいります。
次回の開催をお楽しみに!